1850年以来、Canson®は印画用紙製造における先駆的存在の1つであり続けてきました。当時より、Canson®はフォトグラファーとプリント事業向けツールの開発と改善を続け、最高の品質と均一性を誇るCanson® Infinityの最先端のデジタルファインアート用紙を今日も送り出しています。永続するイノベーションは、Canson®のDNAの一部です
Canson®は、こうした価値によって事業を進め、このたび同クラス内で最高の機能品質を備えた新たな用紙を公開します:Canson® Infinity Baryta Prestige 340gsm です。(データシートへのリンク)。
さらに、2016年の10月に、Canson®は、FILAグループに参画し、クリエイティブツールおよび伝統的なアート製品の設計、製造およびマーケティングで世界をリードする企業の一部となりました。
こうした世界規模の組織の一部として、Canson® はイノベーションおよび Cuthberts などの選び抜かれた製紙工場へのアクセスを手に入れました。英国サマーセットにあるCuthberts 製紙工場は、Canson® Infinity の成型紙、Canson® Infinity Aquarelle Rag、PrintMaKing RagVelin Museum Rag の基盤となる紙面を製造しています。
これらの用紙は、紙のインクジェットの印刷適性を害さずに、コーティング構造はそのままで、最高品質インクジェットプリント向けにより適するよう調整し、質感がわずかに細かくなっています。「New Quality」のステッカーが貼られたパッケージが、このリニューアル後の用紙のマークです。現在のICCプロファイルはそのままで、非常に優れたマット紙の光学密度および色域を提供し続けます