Canson® が栄えある TIPA 2017のインクジェット写真紙部門をCanson® Infinity Baryta Prestige 340 g/m²で受賞しました。
画像技術プレス連盟 (TIPA) のs TIPA 賞.は、今期第27エディションの受賞者を発表しました。
TIPA 2017審査員から
「Canson® Infinity Baryta Prestige は、酸を使用しないアルファセルロースとコットンを使用した340g/厚の用紙で、硫酸バリウムを含む層を設けています。この用紙のの質感と美観は、伝統的な銀塩写真用紙を思わせるものです。
豊かな質感と、長寿命を実現し、「鮮やかで滑らかな」表面は、色の微妙なニュアンスを綺麗に写しだし、作品の奥深い価値を引き出します。その表面は伝統的なブリリアント紙の順は区と、光沢紙の濃厚な輝きを合わせ持つ物です。厚みと耐久性により扱いやすく、かつほぼあらゆるインクジェット写真プリンターに対応し、用途に限界はありません。
Canson® Infinity Baryta Prestige 340 g/m² : オリジナルな特徴!
この紙の特徴はまさにかけがえないものです。極めて優れた持続性を誇り、濃密な黒の色(D-Max)および画像に極めて繊細な表現を生み出します。
均質性に優れた用紙で、表面が非常に等質で滑らかです。カットもしやすく、印刷された部分と印刷がない部分の間の輝度の違いも極めて小さく抑えられています。
色の再現力(色調) は幅広く、視覚的なインパクトを高めてくれます。
TIPAについて
2016年4月1日から2017年3月31日の間に市場で発売された製品を対象に、5つの大陸にわたる14か国からのTIPAの写真雑誌の会員であるエディター29人からなる審査員によってTIPA 2017が選出されました。
1991年以来、TIPA賞は、アマチュア写真家および写真専門家を対象とし、最良の製品選びを支援するために、画像関連製品を対象に選出を行ってきました。
授賞式は東京で
2017年6月に行われます。
Canson®について
写真の歴史の中で、
Canson®は今日に至るまで常に印画紙製造元として最先端の開拓者であり続けてきました!
1865年に
Canson® は、世界に先駆けて、アルブミン印画紙の工程の1つの改良で国際特許を取得しました。この特許の内容は、当時一般的だった金を使用する処理工程を改善し、高価な金を不要にするものでした。
今日でも、Canson
® は時代をリードするイノベーションの精神を保ち、何世紀にもわたる経験に基づき、最先端技術による用紙の製造を行っています。Canson
®は、天然鉱石および最も純粋な材料を使用し、蛍光増白剤を使用しないことで、長期保存に耐える強靱な画像印刷を支えます。
Canson® Infinityシリーズの用紙およびキャンバス用紙は、写真プリントおよび様々なアート作品の制作にご利用いただけます。幅広い色調、強靱な DMaxおよび極めて純粋な画像で、類を見ない色彩の仕上がりを実現します。
