フロリダのジャクソンビルで、写真家のスーザン・ミカルは、肖像写真で高い評判を得ていました。家族の結婚や生命の誕生など、人生の大きなステップを捉えた写真。彼女はスタジオでも屋外でも、 写真にこうした重要な場面を焼き付けるためのまなざしと表現方法を知っています。
 

スーザン・ミカル : ミュージシャンから写真家へ

 
フロリダ生まれの芸術家として、彼女は音楽家としてスタートを切りました。20年前、彼女は、音楽と歌を演奏するためアメリカを横断しました。ある質屋を通りかかったとき、彼女は衝動的に1台のカメラを買うことを決めました。「最初のフィルムが終わり、それがまさに私のための品であることがわかりました。
 
彼女は静物写真、特に花に興味を持ち、新たなキャリアをスタートさせました。彼女はつぼみからしおれる花までの、すべてのステップを写真に収めました。さらに、肖像写真も手がけるようになり、歌の人間的な側面を再び見いだすようになったのです。「音楽を演奏するとき、あなたは聴衆と、永久に深い関わりを持ちます。写真はその論理的な継続です。」とスーザン・ミカルは説明します。彼女は、アメリカの写真家協会の会長に内定しています。彼女は特に同僚の写真家達からその価値を認められています。彼女の価値は、音楽から来たもので、アート写真の世界にも同じような力を持っているのです。
 

作品の価値をさらに高める Canson® Infinity

 
スーザン・ミカルは、写真のプリントにCanson® Infinityを選びました。依頼を受けた肖像写真にも、展示作品にも彼女はこの用紙を使用しています。これらの製品は、色をさらに高めつつ、特に「移り変わる花」の展示で極めて重要な深い黒の色合いを実現しました。人生の大切な瞬間、特別な空気、そしてセッション独自のエモーション。スーザン・ミカルには、こうして捉えた写真を写しだすための用紙が必要でした。

スーザン・ミカルはCanson® Infinity E-Academyに参加しています。

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